【言葉も民主主義】

投稿日: カテゴリー: 考え方

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世の中には間違って使われている日本語が
多くありますよね。

代表例でお話ししますと
「よろしかったですか?」
ですね。

いわゆる『バイト敬語』と言われる言葉で
そのまま社会人で使うと危険です。

若い人のみが使っていると
思いきや先日「支配人」と名札のついた
30−40代の方も使っていたので
かなり驚きました。

ちなみに「よろしかったですか?」
ではなく
「よろしいですか?」
なので気をつけてくださいね。

こういった言い間違いは
正解、つまりは正しい使い方を
理解している人が多数を占めているので
「よろしいですか?」
が『常識』となっております。

しかし、
現在、日本語を間違った使い方で
使われる事が多数を占めているものも
あります。

例えば
『敷居が高い』
これはみなさん
どのように使っていますか?

「高級店や自分には不釣り合いな店に
行きづらい」
といったニュアンスで使ってはいませんか?

実は、正しい意味は
「義理を欠くことや
ご迷惑をおかけするようなことがあって、
その家に行きにくい」
と言う意味です。

つまり、
「以前にその店で悪い事をしてしまって
行きにくい」
と言う意味です。

他にも
『元旦』
『姑息』
『下世話』
などがあります。

一度調べてみてくださいね^^

面白いので^^

ここで面白いのは
例えば、
以前に友達と喧嘩して
それ以来その友達と会っていない。
そんなときに他の友達から
その友達の家に遊びにいくよう誘われました。
そんなときに

「あいつの家にいくのは『敷居が高い』よ」

と断ったらいかがでしょうか?

実際は正しい意味で使われているはずが
「なに言ってるの?」
と思いませんか?

ただ『常識』や『言葉』は
大多数が認識、理解しているからこそ
通用すると言う側面もあります。

「やかん」が「ケトル」
「魔法瓶」が「ポット」
「くし」が「コーム」
など
時代に合わせて言葉も変化しています。

なので、将来は『間違って使われていた』はずの言葉も
『意味を変えて正しい使い方』として一般に普及している
可能性もありますね。

私としては
正すべきところは正した状態で変化してほしいと
思いますね。

宮川 和男


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